おうち時間が増えたが、自分自身が納得できるおうちブラが無かったため自身で作ることにした渡辺。ボリュームあるバストの渡辺は「普段ブラジャーできつく支えているので、取るとダラララララ~ッとすごい下がっちゃって」とまるで雪崩が起こったかのような仕草と音で表現。ノーブラだと「(仰向けに)寝ていると胸が首のところに移動するんですよ」と打ち明けると、吉村が「だから前、うつ伏せで寝てたもんね」と思い起こした。「そうそうそうそう! もう苦しくなっちゃうから」と胸が首を圧迫するそうで、他にも「ノーブラだと揺れて痛いんですよ」と渡辺が話すと、渡辺の生まれ故郷でもある台湾を一緒に旅行したり、横澤夏子を加えて4人で渡辺の誕生日祝いをする仲だというスパイクの2人も胸の悩みは知らなかったようで何度も「へぇーっ」と驚いていた。そして小胸だという松浦志穂が「小さくても年齢とともに垂れてくる」、小川暖奈も「ブラジャーを着けて寝ますが、ワイヤーが苦手」と訴えると、吉村も「ワイヤーが痛いとか全く知らなかったです。経験がないから」と目を丸くした。
渡辺が1年以上かけて作り上げたこだわりのおうち専用ブラ「Nmerry」は、7サイズ展開でデザインはサイズに合わせて3パターン。色はアースカラーの4色で同日から公式ストアにて販売するが、吉村が「3月に(女性に)返さないといけないイベントがあるじゃないですか。これだと吉村、株上がりますかね?」とホワイトデーに女性に贈りたいと言い出した。渡辺は「お付き合いしている方とか一緒に暮らしている方だったらすごい素敵だと思います。2、3回しかデートしていない人にブラをもらうのは怖いかもしれません」と率直に返した。それでも吉村は「でも大胆な勝負もアリだよね?」と食い下がり女性陣は困惑。「ブラってちょっとセンシティブな部分があるから」という渡辺も最後には「嬉しい人はたぶん嬉しいと思います」と言葉を絞り出した。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)