エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】天竺鼠・瀬下、リアクション芸を「BPOに抵触しない」と言い切るも妻から保険をランクアップされる

目を開けてから秒で“100mの竜神バンジー”を飛んだ瞬間は「今でも夢を見る」ほど怖かったそうだ。なかでも「激辛ラーメン」に挑戦してブレイクのきっかけを作っただけに“激辛ロケ”が多く、3日間続いたこともあった。さすがにお腹に違和感があり、病院に行ったら「腸捻転」と診断されたという。中川家・剛が「そこまで追い込むのや~」と思わず唸ったところ「そうですね、子どももいますし」と瀬下。石田に「子どもがおるからこそ捻れさすなよ!」と釘を刺されていた。

ネズミザメと天竺鼠・瀬下(画像は『瀬下 豊(天竺鼠) 2021年6月20日付Instagram「ごちそうハンター見てくださった方々ありがとうございました!!」』のスクリーンショット)

昨年3月放送の『東野・千鳥のうちのパパはお笑い芸人 家族で漫才GP』(フジテレビ系)に瀬下が長男と出場した際、当時の年齢で結婚13年目の妻・和恵さんと長男(12)、長女(10)が紹介されていた。瀬下は2020年7月にインスタグラムで「バット振る息子 竿振る娘」と家族でアウトドアを楽しむ動画を公開しており、妻や子どもたちと過ごすよきパパぶりがうかがわれる。

そんな瀬下だが、実は「高いのも辛いのも苦手で、普段はキムチも食べない」と明かしながら「だからこそバンジーや激辛はチャンス」と前向きなので、礼二が「リアクションもホンマやからな」と納得していた。しかし妻はリアクション芸を心配して「保険をツーランク上げた」そうだ。中川家や石田は「死ぬ思われてるやろ?」、「生々しい話やな」とこぼしていたが、当の瀬下は妻の気持ちを理解して保険のランクアップを「快諾した」という。

ちなみに相撲部屋を描いた舞台『結 -MUSUBI-』で瀬下は役柄からまわしを締めるが、“激辛ロケ”の影響でお腹が緩くなりトイレにいくたび締め直さねばならないのが悩みだという。その割に出番でリアクション芸を見せることはなく「今回チャンスはありません!」と残念そうだった。あとは石田の演出で、どのようなポテンシャルを発揮するかに期待したい。

画像は『瀬下 豊(天竺鼠) 2021年7月19日付Instagram「今日の19時からアイアム冒険少年SP」、2021年6月20日付Instagram「ごちそうハンター見てくださった方々ありがとうございました!!」、2022年1月1日付Instagram「皆様。あけましておめでとうございます」』『「ザ・ラジオショー」』(ニッポン放送・平日13時~) 2022年1月14日付Twitter「1月14日 #中川家ラジオショー」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

天竺鼠・瀬下、出川哲朗、ダイアン津田、岡村隆史『笑って年越したい!笑う大晦日』オフショット(画像は『瀬下 豊(天竺鼠) 2022年1月1日付Instagram「皆様。あけましておめでとうございます」』のスクリーンショット)

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