
相方が「筆記体ぽく書けばメイプル超合金に見えるんじゃないか」と理由付けしてしばらくサインを“真空ジェシカ”と書いていたことをぶっちゃけた。カズレーザーは2016年8月放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「小さいこと気にならない芸人」企画をプレゼンして「サインをもらうことの意味が分からない」と持論を展開。字体を崩して適当に「みずほ銀行」などとサインすることを話していたが、本当のようである。
このたび安藤からその件を聞いて、ガクが「それをやられていたので…」と意外なことを言い出した。川北はサインを求められたら“カズ”と書いているらしい。ガクが「アンサーサイン」だと説明するも最早カズレーザーでさえない。土屋伸之は「やり返してるんだ」と応じながらすぐに「誰が分かるんだそれ!」とツッコんで笑いを誘った。塙も真空ジェシカのそうしたノリが好きなのだろう。土屋と2人で「適当だね~」、「そういうのおもしろいけどね」と楽しんでいた。
そんな真空ジェシカは、関西のトーク番組でも適当な受け答えをして怒られたという。実際はあまり縁がない先輩芸人の名前を出して「お世話になっています」というテイで、たとえば「ウッチャンナンチャンと毎月新ネタライブをやってます」といった大胆なウソをつくそうだ。すると共感した塙が「そういうライブをやろうか? ウソばかりつくライブ!」とコラボを提案したところ、特にガクは「相方をデトックスしてあげてほしいです」と乗り気だった。
画像2、3枚目は『『ザ・ラジオショー』(ニッポン放送・平日13時~) 2022年1月5日付Twitter「#ナイツラジオショー 本日は3時までの短縮放送」』『M-1グランプリ 2021年12月11日付Instagram「#真空ジェシカ の意気込み」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)