クロエ・カーダシアン(37)の元交際相手でNBA選手のトリスタン・トンプソン(30)が親子鑑定を受けた結果、隠し子疑惑の出ていた男児の父親であることが判明した。トリスタンは声明を発表して事実関係を認めたほか、浮気をした当時に交際中だったクロエに向けて謝罪の言葉を綴った。
トリスタン・トンプソンが現地時間3日、自身のInstagramストーリーで「本日、親子鑑定の結果、私がマラリー・ニコルズさんの子供の父親であることが判明しました」と発表した。
トリスタンは昨年12月に隠し子疑惑が浮上したばかりだった。同月1日に男児を出産したフィットネスモデルのマラリー・ニコルズさん(Maralee Nichols)が赤ちゃんの父親はトリスタンだと主張し、彼に養育費や出産費用を求める訴えを申請したと報じられていた。
その際、トリスタンはクロエ・カーダシアンと交際中だった昨年3月にマラリーさんと関係を持ったことを認めたものの、DNA鑑定をして父親であることを証明するよう求めていた。
そして親子鑑定を行った結果、トリスタンが赤ちゃんの実父であることが明らかになったのである。
事実関係を認めたトリスタンは「私は自分の行動の全責任を負います。父子関係が確立した今、私は友好的に我々の息子を育てることを楽しみにしています」と記した。
続いて公開したのは、