AKB48が今年9月に発売したメジャー58作目のシングル曲『根も葉もRumor』は、とにかく激しいダンスが特徴のロックナンバーである。今月8日に放送された『2021FNS歌謡祭』(フジテレビ系)でOGの野呂佳代がダンスコラボしたことでも話題になったが、『ヘビーローテーション』や『恋するフォーチュンクッキー』などのヒット曲のイメージで見た人たちはその激しさに驚いたのではないだろうか。長い間AKBメンバーと『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で共演しているケンドーコバヤシもその1人で、「とんでもないことをしてるぞ」と彼女たちの変化に驚いたという。
22日に放送された『アッパレやってまーす!』で、「ゆいりーにね、謝らないとアカンかもしれん」「今のAKB48をなめてたかもしれん」とスタジオのAKB48・村山彩希に語りかけたケンドーコバヤシ。その理由がAKB48の最新曲『根も葉もRumor』で、最近改めてダンス映像を見たところ、そのレベルの高さに驚愕したそうだ。
「今のAKBをなめてた」と語ったケンコバは、激しいダンスを踊り続けるメンバーたちを「とんでもないことをしてるぞ」「人間の心肺能力の限界を遥かに超えてる」と興奮気味に説明。「俺なんかが見ててもしゃあないわ」「ダンスやってる人とか、ダンスボーカルグループの人が“いやあれはね…ちょっと凄いです、勝てないです”っていうレベル」と絶賛すると、「動画見た方がいいわ」と周囲に呼びかけた。
これまでのイメージを一新したAKB48を褒め称えたケンコバだったが、