ヴィクトリア・ベッカム(47)が、夫デヴィッド・ベッカム(46)とクリスマスの模様を施したセーター“クリスマス・ジャンパー”を着る姿を公開した。デヴィッドが着たのは「スパイス・ガールズ」のセーターだが、ヴィクトリアはカニエ・ウェストの顔をプリントしたものだった。そのためSNSでは「密かにカニエのファンだったの?」「デヴィッドがいるのに」というコメントが寄せられている。
ヴィクトリア・ベッカムが現地時間12日、自身のInstagramで夫デヴィッド・ベッカムと“クリスマス・ジャンパー”を着たツーショットを公開した。
クリスマス・ジャンパーとは、クリスマスシーズンに着るセーターのことで、サンタやトナカイなどをモチーフにした派手でユニークな模様が施されている。
デヴィッドが着ているのは、ヴィクトリアが在籍した90年代の人気女性グループ「スパイス・ガールズ」の公式ショップで販売しているものだ。青いセーター全体に雪の結晶の刺繍が施され、フロントには大きな地球の柄に「スパイスワールド」の文字が入っている。
デヴィッドはセーターの下に白いシャツとダークなネクタイを着用し、スリムなズボンをはいてスタイリッシュに着こなしており、投稿には「さあ、これがミスター・ベッカムのクリスマス・ジャンパーよ!」との言葉が記された。
すると「スパイス・ガールズ」のメンバー、エマ・バントンが「史上最高のクリスマス・ジャンパーね!」とコメントしたほか、