ファッションデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカムが、故ダイアナ妃を思わせる最新作のドレスを発表した。写真を見たフォロワーからは称賛の声があったものの、多くが「酷いドレス」「誰が着るんだ?」と批判するコメントで溢れ返った。
現地時間2日、ヴィクトリア・ベッカムが自身のInstagramを更新し、彼女が展開するファッションブランド「ヴィクトリア・ベッカム」の2021年秋冬コレクションから最新作のドレスを公開した。
投稿には「今シーズンのドレスは、ミリタリー風のディテールと、繊細なフリルやプリーツなどの組み合わせを取り入れたものです」と記された。
さらに同日、サングラスにマスク姿のヴィクトリアがこのドレスを着て街を闊歩する姿も公開、「私のお気に入りのニューヨーク・ルックのひとつ。デヴィッド・ベッカムも気に入っています」との言葉に泣き笑いの絵文字を添えた。
ヴィクトリアが披露した最新作ドレスに対し、フォロワーからは「素晴らしい」「ゴージャス」と称賛の声があったものの、ほとんどが批判のコメントで溢れ返ってしまった。
「一体誰が着るんだ?」
「今まで見た中で、最も醜いドレスだ。」
「これは酷い。まるで変り者のおばあさんが着る服みたいだ。」
「写真の撮り方が問題なのかな? あなたを変なシェイプに見せてるわね。」
「何かのジョークか?」
ブランドの公式サイトによると、