デヴィッド・ベッカムの実父テッドさんが、弁護士のヒラリー・メレディスさんと再婚した。結婚式でデヴィッドは花婿の介添人である“ベストマン”を務め、テッドさんに付き添った。後日デヴィッドは式場での写真を公開し、新たな人生を歩み出した父へ祝福の言葉を述べている。
デヴィッド・ベッカム(46)の実父テッド・ベッカムさん(73)が現地時間11日、ロンドンにある歴史的なテンプル教会で、ヒラリー・メレディスさん(62)と結婚した。
テッドさんとヒラリーさんは共に離婚歴があり、お互いに2度目の結婚となる。
当日の式場には、デヴィッドの妻ヴィクトリア・ベッカム(47)、夫妻の次男ロメオ(19)と恋人のミア・リーガン(19)、三男クルス(16)、末っ子ハーパーちゃん(10)も出席した。
長男ブルックリン(22)は現在米国に滞在中のため、出席しなかったとみられる。
この日、デヴィッドは花婿であるテッドさんの世話をする“ベストマン”を務め、ハーパーちゃんはヒラリーさんの娘シャーロットさんらと共に花嫁をサポートする“ブライズメイド”を担当した。
家族の広報担当者は「テッドとヒラリー・ベッカムは、テッドの3人の子供達と8人の孫、ヒラリーの母親と娘シャーロットを含む親族に囲まれ、プライベートな結婚式を挙げました」との声明を発表した。
現地時間14日にはデヴィッドが自身のInstagramで結婚式場での写真を公開し、