同誌のインタビューで「ダンス、特にパフォーマンスというのは、中途半端だったり緊張したり恥ずかしがったりして本当の自分を出し切れないでいると、人にはそれが伝わってしまうのよ」とダンスに対する情熱を語った。
「ダンスに隠し事はないわ。感情をむき出しにするアートだから。おかげで私は、どんな状況でも自分らしくいることを学んだのよ。」
こう語るローデスは将来の目標について、「アーティストや音楽を作る人達、ビジュアル・アーティストの振り付けをしたい」と言い、「主に振り付けをしたいけれど、心の中ではパフォーマンスをしたいと思う気持ちも大きいのよ。だけど両立する方法はあると思う」と明かした。
現在はミュージックビデオなどの振り付けを始めたそうだ。その世界に足を踏み入れたことについて、「最終的には、何かビッグなものとなって現れると思う」と期待を膨らませている。
そして最後に、「でも、実際に私の人生を左右する素敵な場所を見つけるには、別のステップを踏まなければならない。私は夢に対して、巨大な結果は望んでないわ。ただ、自分の好きなことが分かっていて、それを続けていれば、いつかはどこかに辿り着けると思っているから」と述べた。
今回大胆な写真を披露したローデスだが、11月には彼女の母マドンナが自身のInstagramで挑発的な写真を公開するも、同サービスのガイドラインに違反したとして投稿が削除。後日修正した写真を再投稿して怒りのコメントを添えていた。
画像は『LOLA 2021年11月5日付Instagram「@bimbaylola @isamayaffrench」』『Paper Magazine 2021年12月9日付Instagram「ROLL WITH LOLA」、2021年12月9日付Instagram「If there’s one thing Lola’s going to do, it’s speak her mind」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)