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ASLで「助けて!」と訴えていたのだった。
ケリーさんは「サミュエルはあれ以来サンタクロースが好きではないようで、私たちもあえてサンタクロースと関わることはしなくなりました。結局、息子がモールでサンタクロースと記念撮影したのは、あの時が最初で最後になりました」と明かし、このように続けた。
「サミュエルはティーンエイジャーになりましたが、今でもサンタクロースのファンではないようです。妹のリリー(Lily)もそれは同じなのですよ。」
ただそこはまだ10代の子供である。ケリーさんは「2人ともサンタクロースが持ってくるプレゼントは嫌いではないようですよ」と笑ってみせた。
なおケリーさんはここ数年、クリスマスの時期になると当時の写真をFacebookに投稿しているそうで、「毎年改めて写真を見返し、みんなで笑っているのですよ」と述べている。
ちなみにサミュエル君の「助けて」のASLだが、ケリーさんは「厳密に言うと、親指は横向きではなく上を向いていなければいけません」とASLが正確ではなかったことを説明しているが、「サミュエルは助けが必要な時はいつもああやって訴えていたのですよ」と1歳児ならではのASLであったことを補足した。
画像は『The Sun US 2021年12月23日付「HO-HO-NO I thought my toddler would love Santa but he sent secret message saying he was terrified while sat on his lap」(Credit: Kerry Spencer)』『ASL Kids 2015年10月31日公開 YouTube「Help in sign language」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)