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writer : ac

【海外発!Breaking News】身長72センチ、世界で最も背が低い存命中の女性「24時間もたない」と言われるも18歳に(米)<動画あり>

米フロリダ州在住のウィルディン・オーマースさん(Wildine Aumoith)が今年10月13日、世界一身長が低い女性としてギネス世界記録の認定を受けた。1日3回の測定により達成された記録は「72センチ(28.3インチ)」で、存命中で歩行ができない(non-mobile)女性のカテゴリーでの世界一となった。

フロリダ州ノースマイアミビーチに暮らすウィルディン・オーマースさん(18)がギネス世界記録に挑戦したのは「低身長の人々をインスパイアしたい」という強い意志からで、この記録を達成した最初のハイチ系アメリカ人となり「とても誇りに思っています」と笑顔を見せた。

低身長なのは400種類もあるという小人症が原因で、ウィルディンさんのケースは遺伝子変異によって起きる「発達遅延と黒色表皮腫を伴う重度の軟骨無形成症(SADDAN dysplasia)」という非常に稀な先天性骨疾患だという。

ウィルディンさんは「現在は床に座ったり動き回ることはできますが、年を重ねる毎に私の脚は弓のように曲がってしまい歩くことができません。そのため移動には車いすが欠かせないのです」と語り、誕生前後のエピソードや、強い絆で結ばれた母ウィルダさん(Wilda)について次のように明かした。

「母は妊娠6か月の時に私が小人症であると告知され、泣いたそうです。なぜなら小人症について全く知識がなかったからです。そして私が誕生すると医師に『この子は24時間以上生きることはないでしょう』と言われました。ただ母は、現実を受け入れながらも決してあきらめませんでした。」

「私は『きっと死んでしまうだろう』との配慮から、誕生後の6か月間はホスピスで過ごしました。ただ私が死ぬことはなく、ホスピスを出てからは母がずっと私の世話をしています。母は私のベストフレンドであり、全てにおいて支えてもらっています。もし母がいなかったら、私の人生がどうなっていたかは分からないほどです。」

幼い頃のウィルディンさんと母ウィルダさん(画像は『Guinness World Records 2021年10月27日付「Wildine Aumoithe confirmed as world’s shortest non-mobile woman」』のスクリーンショット)

なおウィルディンさんの自宅のベッドや机などは身体のサイズに合わせて作られているが、手が届かない場所にあるものを取ってもらったり、日常生活を送るには母の助けが必要だそうで、

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