約2年間交際していた歌手のカミラ・カベロとショーン・メンデスが、お互いのSNSで破局したことを報告した。2人は今月初めにツーショット写真をアップしていたこともあり、ファンからは「信じられない」といった驚きの声があがっている。
歌手のカミラ・カベロとショーン・メンデスは、コラボ曲『Señorita(セニョリータ)』をきっかけに2019年夏頃から交際をスタートさせた。ツーショットをSNSに投稿したり、テレビやラジオ番組などでお互いについて話すことも多く、仲良しカップルとして知られていた。
そんな2人が日本時間11月18日、双方のInstagramストーリーで破局したことを発表。ファンにこのように伝えている。
「みなさん、こんにちは。私達は恋人関係を解消することにしました。でも人としてお互いのことを大切に思っている気持ちはこれまでで一番強いです。私達は親友から交際に発展し、これからも親友のままです。今まで応援してくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。カミラとショーンより」
セレブについてのニュースを配信している『Deuxmoi』では、カミラとショーンが破局した可能性があるといち早く報じていた。『Deuxmoi』によると、購読者から以下のメールが送られてきたという。
「私の婚約者がマイアミ発ロサンゼルス行きの便に搭乗していたんだけど、カミラが女の子とビジネスクラスに乗っていたらしいの。映画を選びながらその女の子に『恋人と別れた後ならあなたならどの映画見る? ハッピーな映画? それとも悲しいやつ?』って聞いていたんだって。」
「その友人は『ハッピーなものを先に見て、その後は悲しいものを見たらいいよ』って答えて、そうしたらカミラは『そうだよね、飛行機の中で泣きたくないし』って。」
しかし2人は今月初め、