カナダ出身の歌手ショーン・メンデスが、このほどSNSにアップした恋人とのツーショット写真が物議を醸している。「もうファンをやめる!」「一体なんてこと?」「今日限りでフォローを外す」と非難の声が殺到したのだ。
人気シンガー、ショーン・メンデス(22)が、元「フィフス・ハーモニー」のメンバー、カミラ・カベロ(23)との熱愛を囁かれたのは2019年のことだった。『I Know What You Did Last Summer』以来2度目のコラボ曲となった『Señorita』をリリースした2人は、一夏のロマンスを歌った同曲MVで妖艶な絡みを披露。その姿は「2人は付き合っているに違いない!」と確信させるほどだったが、それもそのはずで2人は実際このコラボをきっかけに恋に堕ちたのだった。
以来2人は順調に交際を重ねており、隔離生活中ももちろん一緒に過ごしている。最近では2人の間で婚約の話も出ているようで、ショーンは昨年『People.com』のインタビューで「彼女こそ運命の人」と堂々と答えていた。昨年秋にはキュートな子犬“ターザンくん”が家族に仲間入りし、犬アレルギーをすっかり克服したショーンは現在、“ターザン・パパ”として奮闘している。昨年12月にショーンがターザンくんを抱きかかえたモノクロ写真をInstagramにアップしたところ、「愛しすぎるツーショット」「ターザンになりたい…」など2万件近いコメントが殺到した。
そしてこのほど、ショーンは今年初となるカミラとのツーショット写真をInstagramにアップしたのだが、この投稿が物議を醸してしまった。14日のバレンタインデーにちなみ、愛するカミラを思って公開したと見られるが、