セクシーすぎる演技で話題をさらったショーン・メンデスとカミラ・カベロのコラボ曲『Señorita(セニョリータ)』。昨年6月に公開された同曲MVが、10か月でYouTubeの動画再生回数10億回の記録を達成した。
カナダ出身のショーン・メンデス(21)と元「フィフス・ハーモニー」のメンバー、カミラ・カベロ(23)が、2015年にリリースされた『I Know What You Did Last Summer』以来2度目のコラボとなる『Señorita』をリリースしたのは昨年6月のことだった。
ダイナーのウェイトレスに扮したカミラとバイカーのショーンが繰り広げる一夏のロマンスを歌った『Señorita』は、
「“セニョリータ”って呼ぶ時のあなたが好き」
「私達は『ただの友達』ってあなたは言うけど、私はあなたがどんな味かを知ってるわ」
「彼女の体は僕の手にちょうどよくフィットするんだ」
といったセクシーな歌詞が満載で、ミュージックビデオも「2人がセクシーすぎて息ができない!」「これは“R指定”モノ」とファンから悲鳴があがったものだ。同時にMVリリース直後から「2人は付き合っているに違いない!」といった噂が流れ始めた。
時をほぼ同じくして、カミラは当時の恋人と破局、その後間もなくするとショーンとカミラのツーショットが度々キャッチされるようになった。人目をはばからずに仲睦まじい姿を見せる2人には「どうせ『Señorita』プロモーションのためのヤラセでしょ」と勘ぐる声もあったが、