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writer : hanako

【海外発!Breaking News】脳腫瘍の手術翌日にオンラインで読み聞かせ 小学校教師「みんなを安心させたかった」(米)

脳腫瘍の摘出手術を受けたアメリカ在住の小学校教師が、手術の翌日にオンラインで児童たちの前に姿を見せた。「強く、勇敢に」をモットーに17年間教壇に立ってきたこの女性教師は、心配してくれる児童たちに物語を読んで聞かせたという。『The Mirror』『Metro』などが伝えている。

米ペンシルバベニア州ピッツバーグ在住で小学校教師のキャサリン・メウチさん(Katherine Meucci、39)は10月13日、脳腫瘍の摘出手術を受けた。

そして翌14日、手術について心配していた児童たちに一刻も早く元気な姿を見せたかったというキャサリンさんは、病院のベッドからFacebookライブで物語を読んで聞かせたという。

「脳腫瘍が進行していることが分かって、医師からは『良性の可能性が高い』と言われましたが、なるべく早く手術を受けることにしたんです。でもそのことで授業を中断させてはいけないと思って、できるだけ早くクラスに戻ると決意したのです。」

そのように明かすキャサリンさんは、ベンジャミン・フランクリン小学校(Benjamin Franklin Elementary School)で教鞭をとって7年になる。また2年前にFacebookのクローズドグループ(会員制グループ)「Franklin Bedtime Stories」を立ち上げており、

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