先月に新型コロナウイルスに感染したことを公表し、隔離生活を送っていたエド・シーランが、現地時間5日に人気ラジオ番組に出演した。そのなかでエドは、隔離生活中の様子や同郷出身の大御所シンガーとの絆について語ったほか、先月リリースされたばかりの新アルバムから2曲を披露した。

2011年リリースの『＋（プラス）』、2014年『X（マルティプライ）』、2017年『÷（ディバイド）』に続き、先月29日に待望のアルバム『＝（イコールズ）』を発売した英出身シンガーのエド・シーラン。リリース直前に新型コロナウイルスへの感染が発覚したため、急遽数々のメディア出演をキャンセル、もしくはリモート出演への切り替えを余儀なくされた。

しかしそんなハプニングもなんのその、現在『＝（イコールズ）』は世界中のヒットチャートを席巻しており、今月4日にはSpotifyで10億回を超えるストリーミング再生回数を達成したことを自身のInstagramで報告した。そんな快進撃を続けるエドが現地時間5日、米人気ラジオ番組『The Howard Stern Show』に出演、