赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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きょうだいを亡くし悲しみに暮れるオス猫のために、飼い主が迎えた小さな子猫“モンキー(Monkey)”。やんちゃで怖いもの知らず、そしてハグが大好きなモンキーは、固く閉ざされたオス猫の心を溶かしただけでなく、家族みんなの心を癒す存在になった。心温まるストーリーを『The Dodo』などが伝えた。
米ミズーリ州ブランソンの森の中に住む一家に今年7月、生後6週のオス猫“モンキー”がやってきた。一家は飼っていたメス猫1匹を亡くしたばかりで、きょうだいのオス猫“マンゴー(Mango)”がすっかり元気をなくしてしまったことを心配し「少しでも慰めになれば」とモンキーを迎え入れたのだった。
飼い主の女性は「最初は小さなモンキーが我が家の他の動物たちに馴染めるか心配したけど、取り越し苦労だったわ。モンキーはハグが大好きで、我が家の犬や猫たちだけでなく、子連れでやってくるメス鹿の“バトンズ(Buttons)”ともすぐに仲良しになったの。恐れを知らないのよ」と明かすと、