赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
Rank.1
ミラクルひかるの宇多田ヒカル、Mr.シャチホコの和田アキ子など、本人から直々に“公認”をもらうモノマネ芸人は少なくない。一方で、あまりにネタに振り過ぎた誇張モノマネで本人の怒りを買ってしまう芸人もいる。お笑いコンビ・アイデンティティの田島直弥は孫悟空でお馴染みの声優界のレジェンド・野沢雅子の声マネでお馴染みであり、そのクオリティはかなり高いと評判だが、ネタの過激さもありなかなか“本人公認”とはならないようだ。
漫才やコントではもちろん、自身のYouTubeチャンネルでも野沢雅子に扮したネタを披露している田島直弥(アイデンティティ)。クリーム色のジャケットに赤色のカツラは彼のトレードマークであり、メイクを落とした普段の田島を見てもピンとこない人が多いのではないだろうか。最近では普通に会話をしていても「前からそんなに悟空みたいな喋り方してたっけ?」と指摘されるほど野沢のイメージが染みついているという田島だが、12日に放送されたラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にゲスト出演した際は「公認ではないです」と本人のお墨付きはもらっていないと改めて強調した。
とはいえモノマネ自体に難色を示されているわけではないようで、