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writer : ac

【海外発!Breaking News】奇抜な庭木で“ウィリー(男性器)ハウス”と呼ばれる家、約1億4500万円で売りに(英)

奇抜な庭木については次のように述べていた。

「私はあの庭木を特に嫌だと思ったことはないし、これまで近所から苦情があったこともないね。」

「うちの前を通り過ぎる人にはよく『どうやったらそんなに上手に手入れできるの?』と聞かれるのだけどね。そんな時はこう答えるんだ。『根元に(勃起不全治療薬の)バイアグラを使っているのさ』とね。」

地元では長年ランドマークとして知られている(画像は『The Sun 2021年10月17日付「PRIVATE PROPERTY Property dubbed ‘Willy House’ is on sale for £925,000 despite PENIS-shaped trees」(Credit: SWNS)』のスクリーンショット)

なお不動産業者「Cooper and Tanner」のウェブサイトによると「トピアリー(刈込造形物)の樹齢は200年」とあり、庭木自体もかなり古いものであることが分かる。ただこの物件には「絶対ノー」「これで1億超え! あり得ない」「私だったら庭木の形を変えるね」「地元の人に親しまれているんだから、このままにしておいたら?」「人の好みだから、いいんじゃない?」「悪趣味」といったコメントがあがっており、1億4500万円という強気の価格設定では買い手がつくまでかなり時間がかかるかもしれない。

きれいに手入れされた庭木(画像は『The Sun 2021年10月17日付「PRIVATE PROPERTY Property dubbed ‘Willy House’ is on sale for £925,000 despite PENIS-shaped trees」(Credit: SWNS)』のスクリーンショット)

ちなみに2017年にはイタリアのある街で、男性器を想像させるヤシの木のイルミネーションが登場し物議を醸した。電飾がヤシの葉の部分まで施され、これが突起部分の頂上から空中に噴水のように広がっているため、射精しているように見えたという。

画像は『The Sun 2021年10月17日付「PRIVATE PROPERTY Property dubbed ‘Willy House’ is on sale for £925,000 despite PENIS-shaped trees」(Credit: SWNS)(Credit: Cooper and Tanner)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

家の裏手には広大な庭が続く(画像は『The Sun 2021年10月17日付「PRIVATE PROPERTY Property dubbed ‘Willy House’ is on sale for £925,000 despite PENIS-shaped trees」(Credit: Cooper and Tanner)』のスクリーンショット)

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