エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】小林礼奈、子どもの習い事“塾かピアノか”で悩む「専業主婦ならどちらもやらせたいよ」

親として迷いも出てきたようだ。この時、娘の口から出たのが劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の主題歌『炎』を「ピアノを習って、弾けるようになりたい!」との言葉だった。以降も「ピアノを習いたい!」と娘は何度も言うようになったという。

そして9月に入り、ピアノ教室の体験入学に行ったことがブログで報告された。「ウチは1つしか習い事はやらせられないから」と説明し、一旦は塾を続けると決めた娘だったがやはりイヤイヤ通っているのが伝わり、授業中は半分そっぽ向いたりして時折、泣いていることもあったらしい。今回体験したピアノ教室は、ピアノだけでなくいろんな楽器を使いながら遊びも取り入れるスタイルで、娘もたいそう気に入ったようである。一時、塾とピアノの2つとも習わせようと考えたが小林は仕事が多忙なこともあり、両方とも付き添うのが難しいという。「2択が狭られている、、ごめんよ、専業主婦ならどちらもやらせたいよ本来なら」(原文ママ)と娘の後ろ姿に向かって謝っていた。

この日のブログは反響が大きく、コメント欄には多数の意見が届いている。「ピアノの方がいいと思います。えれなちゃんの好きなことを伸ばしてあげてね」「じっくり話合って、えれなちゃんがピアノをやりたいようならピアノが良いと思います」「私ならピアノ一択です。子供がやりたいという気持ち第一かな」と“ピアノ派”が多いが、中には「ピアノもママが見てやらないとダメですよ~」「フルタイムで仕事してますが、子どもの塾、習い事、かけもちしてます! 何とかなりますよ」との声も見受けられる。これらのアドバイスを参考に、小林礼奈はどのような選択をするのだろうか。

画像は『小林礼奈 2021年9月9日付オフィシャルブログ「ずっと探してた香り」「ピアノ体験教室と習い事事情」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

ピアノ教室の体験は楽しかったという娘(画像は『小林礼奈 2021年9月9日付オフィシャルブログ「ピアノ体験教室と習い事事情」』のスクリーンショット)

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