エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】AKB48卒業発表した横山由依、ソロで成功するカギは宮脇咲良を救った人柄か OG・仲川遥香は「ゆいはんらしく頑張って」

おしゃべりするうちに「AKB48選抜にいることが楽しくなった」という。

横山由依と宮脇咲良(画像は『横山由依 2019年8月21日付Instagram「さくら~」』のスクリーンショット)

5月に宮脇がHKT48劇場で卒業発表したことをTwitterで報告すると、横山もまた「グループを引っ張ってくれて本当にありがとう! 存在に救われたことが何度もあって、感謝してもしきれない これからのさくらもずーっと応援してます!」とコメントを寄せていた。このたび横山が卒業発表したところ、そんな2人の間柄を知っているファンからTwitter上で「ゆいはんも卒業なんですねー さくの木でさくちゃん桜と共演した時は、もう決めてたのかなー? みんなそれぞれの道に進むんですね。色々と感慨深いです」、「横山由依さん卒業コンサートは宮脇咲良さんのそれを見習ってもらって、全編撮可で行きませんか?」などの反響があった。

さらにAKB48およびJKT48の元メンバー・仲川遥香が「これからもゆいはんらしく頑張ってね」とエールを送ったのをはじめ、「まだ自分がアイドルに全く触れてこなかった時に初めて惹かれたのが横山さんでした…真面目で努力家な性格が本当に好きでした。素晴らしい方だと心から尊敬します」、「10年も応援し続ける事ができたのは…芸能界には不向きな性格なのに夢を叶えたくて頑張っているところかな…普通の人なんだよなw その普通っぽい性格が好き」、「由依ちゃんの性格と人柄でしたら厳しい芸能界でも十分活動できると思います」といった声が見受けられ、それぞれのツイートから「ゆいはん」らしい人柄に惹かれていることがうかがわれた。

中央2人が仲川遥香、横山由依(画像は『Haruka Nakagawa 仲川遥香 2016年6月22日付Twitter「Tadi JKTSHCOOL」』のスクリーンショット)

そんな横山由依は京都府出身だが、指原莉乃(大分県)や北原里英(愛知県)、大家志津香(福岡県)などを中心とするいわゆる「地方組」として下積み時代を過ごした。2018年3月に開催された『北原里英AKB48劇場最終公演 地方組&5期生10周年特別公演 ~大人になっても、全力でやらなきゃダメじゃん!~』には「地方組」や5期生メンバーら総勢11人が出演するも、卒業していない現役メンバーが4人しかいないことが分かりざわついた。しかも4人のうち宮崎美穂は5期生だが東京都出身なので「地方組」ではない。指原が2019年4月にHKT48を卒業したため、横山がAKB48を卒業すれば残るのは大家だけとなる。

画像2、3枚目は『横山由依 2019年8月21日付Instagram「さくら~」』『Haruka Nakagawa 仲川遥香 2016年6月22日付Twitter「Tadi JKTSHCOOL」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

『MX夏まつり AKB48 2021年 最後のサマーパーティー!』にて(C)AKB48

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