3月1日、秋葉原のAKB48劇場にて『北原里英AKB48劇場最終公演 地方組&5期生10周年特別公演 ~大人になっても、全力でやらなきゃダメじゃん!~』が開催され、北原里英、大家志津香、指原莉乃、近野莉菜、宮崎美穂、横山由依、石田晴香、内田眞由美、小原春香、中塚智実、仁藤萌乃というOGも含めて総勢11人が出演した。
現在はNGT48のキャプテンを務める北原里英だが、AKB48劇場では2008年3月1日にチームB『パジャマドライブ』公演のバックダンサーを務めてから2015年8月26日にチームK『RESET』公演をもってAKB48としての活動を終了するまで、およそ8年間ステージに立ってきた。
指原莉乃をはじめ5期生メンバーと苦楽を共にしてきた古巣でもあり、『北原里英(Rie_Kitahara3)ツイッター』では「もうすぐ公演はじまるよ こんにちわ11年目のわたしたち!」と指原と“りのりえ”コンビで並ぶところを投稿している。
デビュー10周年となる同期メンバーと記念すべき公演を終えると、「最後、みーんなが泣いてて、もうどうしようもなくみんなが愛おしかったです。最高の曲、最高のメンバーと、最高の時間でした。わたしの10年最高だ」「ここがわたしの原点でホーム。それはずっと変わらない」とつぶやいた。
北原はこの春をもって48グループから卒業することを発表しており、JKT48に移籍した近野莉菜も昨年12月に卒業する意思を明かしている(時期は未定)。