エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】松丸亮吾「今回ばかりは兄がおかしい」 メンタリストDaiGoの差別発言に謝罪も「責任感じる必要はない」の声

メンタリストDaiGo(34)が8月7日、公式YouTubeライブ配信にてホームレスの人や生活保護受給者を差別する発言をしたことで炎上状態になっている。「僕は生活保護の人たちにお金を払うために、税金を納めているわけではない」「自分にとって必要がない命は僕にとって軽い」「ホームレスの命はどうでもいい」などと述べたが、彼の弟でタレントの松丸亮吾(25)はツイッターで「人の命を軽く見る発言だけはさすがにダメです」とキッパリ否定した。

チャンネル登録者数246万人のYouTubeチャンネル『メンタリスト DaiGo』が公開した「【超激辛】科学的にバッサリ斬られたい人のための質疑応答」で、ホームレスの人について「自分にとって必要がない命は僕にとって軽いんで。だからホームレスの命はどうでもいい。いない方が良くない? 邪魔だしさ。プラスになんないしさ、臭いしさ。治安悪くなるしさ」、生活保護受給者に対しては「生活保護の人が生きてても僕は別に得しない。猫は生きてれば僕は癒やされる」などと発言したことで、ネット上では「恐ろしく危険な優生思想」「差別と攻撃をあおるもの」と厳しい意見があがった。

この炎上を受けて、メンタリストDaiGoは12日深夜のライブ配信で「赤の他人と自分の家族とどっちかの命しか助けられませんと言ったら、自分の大事な人とか家族を助けるでしょう。命は個人から見たら優劣がある」「僕には猫の方が人より大事だから、ホームレスとか生活保護の人たちにお金が回るのは、ちょっとどうなのみたいな。僕にとっては別にいなくても関係ない存在だからって言っただけ」と話し、謝罪や発言を撤回する意思がないことを伝えた。

すると松丸亮吾が12日夜に『松丸 亮吾 (ryogomatsumaru)ツイッター』を更新。今までは兄がネットで叩かれていても「また炎上してんな~」と思い静観していたが、

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