
『ブリテンズ・ゴット・タレント』のサイモン・コーウェル、とにかく明るい安村…
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離婚発表のコメントにはどちらも「円満離婚」という文字はなくマスコミが勝手に用いただけで、有村昆と丸岡いずみのコメントも文脈から「2人の中では円満になっている」と読み取っていた。しかしマスコミはそれぞれの流れから「これは円満だな。これはちょっといろいろあって違うかな」と判断するそうだ。
「円満」を使い分けるマスコミのやり方に松本人志が「そういうこともあるんや? 怖っ!」と首をかしげれば、東野幸治はテレビ番組での扱いについて「ワイドショーの悪いところで、有村さんのことは何を言ってもいいようなところがある。オチに使ったらいいみたいな風潮がある」と訴えていた。
そんな東野は、7月30日深夜のラジオ番組『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)のエンディングでも「人生何があるか分からない。アリコンさんもこんなことになるとは思ってなかっただろう」と切り出し、有村昆に対するマスコミの姿勢に対して「アリコンさんだからテレビでどう扱ってもいいみたいなところがあり、一切アリコンさんを気遣ってない。これが芸能界の嫌なところ」と不満をぶちまけていた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)