赤ちゃんというものは一挙一動が愛らしく、人々の頬をつい緩ませる存在だ。インドネシアのYouTubeチャンネル「Animals Home」ではアヒルとサルの赤ちゃんが種族を超えて戯れる様子を紹介しているが、人々の心を温めているようだ。『Positive Outlooks』『We Love Animals』などが伝えている。
インドネシアより愛らしい赤ちゃんザル“ビビ(BiBi)”の日々の様子を紹介しているYouTubeチャンネル「Animals Home」で、6月4日に公開した動画が「可愛すぎる」「癒される」と話題を呼んでいる。7月6日に『We Love Animals』でも紹介されると、さらに注目された。
動画は大きな目が愛らしい赤ちゃんザル“ビビ”が、一緒に飼育されているアヒルの赤ちゃんたちと戯れあう姿を収めたものだ。
ふわふわと風になびく黄色い羽毛を身にまとったアヒルの赤ちゃんたち、どうやらビビのことを母親とでも思っているのか、そば離れず列をなしてその後を追っていく。
アヒルがビビの毛づくろいを始めると、ビビは目を細めて優しい手つきでアヒルの背や頭を優しく撫でる仕草を見せる。アヒルもビビも赤ちゃん同士だが、その様子はまるで親子のようだ。
また彼らの食事内容は異なるが、アヒルたちが大きな葉の上にある白い米をついばむ間、ビビは地面に腰を下ろして哺乳瓶でミルクを飲み、双方ともにそばを離れようとはしない。
時にサルであるビビは草木にぶら下がる練習のため、