保育園に送ったはずの2歳双子、炎天下の車内に置き去りにされて死亡(米)
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子豚のローラは養豚場から保護され、動物保護施設につい最近やってきた。そんなローラを待っていたのは…。『today.com』が伝えている。
チリ共和国の首都サンティアゴの動物保護施設(Santuario Igualdad Interespecie)は「人間は動物を搾取することなく生きるべきだ」という“ヴィーガニズム主義”に基づき、動物を殺すことなく聖域に保護していこうという理念のもとで運営されている。
この施設にやってきた子豚のローラは、飼育員が哺乳瓶で食事を与えており、両腕にすっぽり収まるくらい小さな赤ちゃんである。そのローラよりもさらに小さいのが赤ちゃん猫のマリナであるが、2匹はすっかり意気投合。じゃれあう様子が実に微笑ましいのである。
1月28日、そんな2匹の様子がYouTubeにアップされた。お互いをペロペロ舐めて心を許している姿がはっきりと見て取れる。また小さなベッドで体を寄せ合い気持ち良さそうに眠っている姿からは、安心しきっている様子がうかがえる。2匹は種を超えて友情を育んでいるようだ。
出典:http://www.youtube.com
(TechinsightJapan編集部 A.C.)