エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】前田敦子が“ママチャリ”デビュー 30代は「もう私だけの人生ではないので、子どもの将来が楽しみ」

元AKB48で女優の前田敦子が13日に都内で開催されたイベントに出席した。今月10日に30歳になったばかりの前田が、30代の抱負やコロナ禍にチャレンジしたことなどについて田村淳やウエンツ瑛士とトークした。「もう私だけの人生ではない」という前田は、2歳の一人息子との生活を大事にしているようだ。

中小企業支援事業「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」の第2期発表会に前田敦子が登場した。第1期から同プロジェクトのアンバサダーを務める田村淳(ロンドンブーツ1号2号)と、前田と同じく第2期からアンバサダーに就任したウエンツ瑛士と登場した前田は、4月23日に俳優・勝地涼との離婚を発表してから初の公の場となったようだ。

田村淳、前田敦子、ウエンツ瑛士 『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』第2期発表会

7月10日に30代に突入したばかりの前田。誕生日を祝福されると満面の笑みを見せ、「先輩たちが『30、40ってどんどん楽しくなっていくよ』と皆さんおっしゃられているので、どんな楽しいことが起こるのかなってすごいワクワクしかないです」と声を弾ませる。すでに30代に入った元AKB48のメンバーたちからは「(30代になって)全然変わった。気持ち次第だと思うけど『まあいっか』って開放されるんだよね」と言われるそうで、前田は「私は結構普段から開放されている方ではあるとは思うんですけど、どんなことが見えてくるのかなって、節目だと思うので楽しみです」と期待した。

『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』第2期発表会にて前田敦子

そして30代の抱負を聞かれると「子どもとどう笑って過ごせるか…かなと思いますね。もう私だけの人生ではないので、子どもの将来が楽しみです」と2019年3月に出産を発表した息子について触れた。これに田村淳は「僕も近い年齢の子どもがいるんで、自分だけの人生じゃなくなるよね。あれだけ自分のためだけに生きようと思っていたのに…。大きな考え方がシフトした瞬間だなと思います」と前田に同意していた。ちなみに前田の誕生日、

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