エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】トレエンたかし、当時人気絶頂だった前田敦子に電話番号を書いたメモを渡すも捨てられる

朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)の水曜日では、平日の朝に家族を送り出した後の4時間を“シンデレラタイム”として話題のグルメや気になるスポットを巡る極上プランを紹介している。26日の放送では、AKB48初代・神7の前田敦子(29)と篠田麻里子(35)が登場。案内役のアルコ&ピース・平子祐希(42)と一緒に、洗練された雰囲気を持つ神楽坂のフレンチレストランやカフェを訪れた。

前田敦子は2歳男児、篠田麻里子は1歳女児のママである。AKB48を離れてからも2人は連絡を取り合う仲だが、話題はもっぱら子育てに関することだという。この日はジャンルの異なる4軒の店を回ったのだが、2人はどこも気に入ったようで個人的に山のような買い物をしたそうだ。

食事ができる店では、今だから明かすことができるAKB48時代の貴重な裏話を明かした。人気絶頂だった頃は睡眠も数時間、新しい振り付けを覚えるのも2時間しかないなどとにかく時間に追われていたという。その時期は韓国の女性アイドルグループ・少女時代とよくテレビ番組などで一緒になったが、彼女らのパーフェクトな踊りを見て「レッスン期間はどのくらい?」と前田が聞いてみると「2週間はレッスンする」という答えが返ってきたそうだ。「羨ましいなぁ」と思ったという前田。普段は夜中の3時に帰宅し、6時には自宅を出るといった生活だったらしい。楽屋では他のメンバーも疲れて寝ており、皆寝そべったままメイクをしてもらっていたというから凄まじい。話を聞いていた平子祐希は「大変だったねぇ」と2人に声をかけていた。

そんな国民的アイドルグループの絶対的センターだった当時の前田は、

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