女優の前田敦子は昨年12月いっぱいで太田プロダクションから独立した後、フリーになってから本格的にSNSを活用しはじめてファンにも好評のようだ。今度は主演ドラマのキャストたちと動画共有アプリ・TikTokに挑戦したところ、前田自身がよく分からないうちに再生回数が急増して周囲が驚いている。
前田敦子主演ドラマ『麺と千尋の並行世界』の公式アカウントによると、「中の人」こと女優・柳英里紗がTikTok活用を提案したという。前田敦子をはじめ柳英里紗、トレンディエンジェル・斎藤司、ゆうたろう、渡部豪太、Nikiがディスコサウンドに乗せてノリノリで揺れる動画を投稿したところ、予想以上の反響があった。
5月1日に『ドラマ「麺と千尋の並行世界」公式アカウント』Twitterで「あつこへ TikTokやってないかもしれないけど再生回数が半端ないよ。余裕で30,000回超えてるよ えりさより(急な私信)」とツイートすれば、当の前田敦子は嬉し泣きの絵文字とともに「えりさへ みんな見てくれてるって事なのかな? よかった」とつぶやく程度にしか事態の大きさを分かっていないようだ。
ドラマ公式Twitterには「これがあっちゃんの威力 可愛すぎる」、「あっちゃん天使TikTokありがとうございます」などの反響があったうえに、前田自身のTwitterにもフォロワーから「あっちゃんノリノリで面白い」、「可愛くて何回も見ました TikTokデビュー嬉しいです」、「53.4K回も再生されてるよ」、「TikTokをもっと頻繁にやるべきです、あっちゃん」という声が寄せられており人気ぶりがうかがわれた。
AKB48時代にはブログやGoogle+などを活用していた前田敦子だが頻繁には更新しておらず、