エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「子どもの顔出し」を受け入れてきた加藤浩次、前田裕二氏は「ネット掲示板に写真を貼られる恐ろしさ」を指摘

13日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、先日ラジオ番組で写真週刊誌に我が子の写真が掲載された件に言及した福山雅治について取り上げた。父親が有名俳優で生まれた時から世間の注目を浴びていたフリーアナウンサーの高橋真麻や、バラエティ番組で家族の顔出しを受け入れていた同番組MCの加藤浩次(極楽とんぼ)、そして実業家の前田裕二氏がそれぞれの立場で見解を述べている。

10日放送のラジオ番組『福山雅治 福のラジオ』(TOKYO FM)で、一部写真週刊誌が福山雅治の妻で女優の吹石一恵と子どもを撮影し6月に掲載したことについて触れた。福山は「モザイクで顔がわからないようにしても、毎日幼稚園に通うその場所で知らない人が撮影をして、しかも撮った側は媒体の編集関係者はじめさまざまな人が子どもの顔を知っているわけで、いつでもモザイクを外せる状態でデータを共有していることはとても恐ろしいこと」とし、子どもに関しては黙認するつもりはないと意思表示をした形だ。

高橋真麻の父で俳優の高橋英樹は、真麻が誕生した時「やっと授かった子どもだから皆さんにぜひお披露目したい」と彼女を抱いて記者会見したという。それからも折に触れて、父や母と一緒に幼い真麻の写真は週刊誌などに掲載されてきた。現在は彼女も結婚し母親となったが、夫や我が子を含めて高橋英樹らと5人で外出しているところを写真に撮られたことがある。その時は「子どもの顔にはモザイクをかけてくれたんだ」と思っただけで、

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