エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】加藤浩次、3歳の歌姫・ののちゃんから“かっこよくない”とキッパリ判定される

『いぬのおまわりさん』の歌唱動画をきっかけにSNSで大ブレイクした幼い歌姫・村方乃々佳(むらかた ののか)ちゃん(3)。その「ののちゃん」が、6月1日の朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で一番大好きな歌『さんぽ』(『となりのトトロ』オープニングテーマ)を生披露した。

2020年11月に開催された「第35回童謡こどもの歌コンクール」で史上最年少(2歳5か月)で銀賞を受賞し、SNSを通じて大ブレークしたののちゃん。YouTube『童謡こどもの歌コンクール【公式】』に公開された、受賞曲『いぬのおまわりさん』を歌唱する動画は再生回数1920万回を突破し、今年5月26日にはソロ・アルバム『ののちゃん2さい こどもうた』で史上最年少童謡歌手としてデビューするなど大活躍している。

『スッキリ』が生放送のテレビ初出演だったののちゃん。「おねがいしま~す!」と元気よく入ってきた彼女に、MCの加藤浩次(極楽とんぼ)は「ここに立てるか?」と床に貼られた立ち位置を示すアンパンマンのシールを指さす。そこに立つとカメラの前で「むらかたののかです。2歳…3歳です」と自己紹介をした。ののちゃんは、前日の5月31日に3歳になったばかり。番組からは誕生日プレゼントとしてアンパンマンのぬいぐるみがプレゼントされ、嬉しそうに抱き抱えていた。

コーナー担当のウエンツ瑛士や加藤も、ののちゃんの目線に合わせてしゃがんでのインタビューとなった。この日は先週木曜日に収録されたピアノ伴奏での『いぬのおまわりさん』『ねこふんじゃった』のVTRが流され、スタジオではアカペラで『さんぽ』をののちゃんが生披露。「素晴らしいですよ、こういうスタジオで堂々と歌い切るって」と加藤も大絶賛していた。

インタビュータイムでは「好きな食べ物はなんですか?」と聞かれ、

1 2