米歌手ブリトニー・スピアーズ(39)が自身のInstagramで妹ジェイミー・リン・スピアーズ(30)を侮辱するコメントを公開するも、後日削除した。ブリトニーは6月に自身の後見人制度について初めて公の場で発言、その後SNSで「妹が私の楽曲でパフォーマンスしたのが気にいらない」とジェイミー・リンを批判していた。
米女優兼歌手のジェイミー・リン・スピアーズが現地時間18日に自身のInstagramで自撮り写真を公開、「主の平和があなたとその精神にありますように」と言葉を添えた。
すると数時間後、ジェイミー・リンの姉ブリトニー・スピアーズが自身のInstagramを更新し、ビリー・アイリッシュの楽曲『バッド・ガイ』に合わせて踊る自撮り動画を公開した。投稿には、明らかに妹への反論とみられる「主が本日、あなたのような卑怯な馬鹿を喜びで包み込んでくれますように」と記したのだ。
その後ジェイミー・リンは投稿に添えた言葉を削除し、ピースサインとハートの絵文字に差し替えた。現地時間19日にはブリトニーも投稿のキャプションを修正し、「これは『バッド・ガイ』パート2。同じ歌で新たなダンス。気に入らないなら、見ないで!」と差し替えていた。
ブリトニーは6月に裁判所の審問に出席し、2008年から約13年間続いている父親ジェイミー・スピアーズさんらによる後見人制度について初めて公の場で発言した。ブリトニーは「結婚も出産もできない」「自分の夢が失われた」と述べたほか、「妹を含む身近な人達が、自分が最も落ち込んでいる時に支えてくれずに裏切った」などと主張した。
そんなブリトニーはここ最近、