14歳少年、高さ131メートルのフリーフォールから落下して死亡「安全バーに…
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元テレビ東京社員で『ゴッドタン』や『あちこちオードリー』を手がける佐久間宣行プロデューサーが、自身のラジオ番組にアンガールズの田中卓志をゲストに招いた。アンガールズが“キモかわいい”で一世風靡した頃のエピソードや、『ゴッドタン』(テレビ東京)の松丸友紀アナと田中の秘話を語っている。
16日深夜放送の『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)によると、2004年頃から始まったアンガールズの“キモかわいい”ブームはそのキャラを守るためにアイドルのようなNG事項があったという。女性の人気が高かったアンガールズのイメージを崩す企画はご法度で、当時はディレクターになったばかりだった佐久間宣行プロデューサーは渡されたNGリストの項目の多さに驚いたそうだ。
それはアンガールズの所属事務所の戦略で本人たちには知らされておらず、田中卓志はあとになって知ったという。また洋服もお洒落な爽やか路線で「髪の毛もハゲが一切見えないようにカッチカチに固めていた」が、この“キモかわいい”ブームは長くは続かなかった。
芸人が多数出演するトークバラエティ番組では、吉本芸人らに「可愛くはないだろ、キモいだけ」などと毎回いじられ、田中曰く「化けの皮が剥がされ、ただの“気持ち悪い”男」になってしまったとのこと。しかしこれに開き直った田中は“気持ち悪さ”をより強調した芸を身につけ、