英シンガーソングライターのエド・シーランが、動画アプリ“TikTok”の新たな顔に抜擢されたことが明らかになった。エドは同社とすでに多額の大型契約を締結し、動画撮影も行ったという。
エド・シーランが英時間5月31日、中国のByteDance社が運営するショート動画配信アプリTikTokの新しい顔として多額の契約金で同社と契約を結んだことを『The Sun』が伝えた。
同メディアの情報筋は「エドはTikTokと超大型契約を締結しました。最近、ロンドンで彼らのために撮影をしていました」と明かし、このように続けた。
「エドのような大物が会社の一員として参加することは、大きな成功を意味する。皆が作品の完成をとても楽しみにしています。TikTokは今、アーティストにとって巨大なプラットフォームであり、エドもそのことを分かっています。」
「彼はこういったことに参加してみたいと思っていました。今回のプロジェクトは、とてもエキサイティングなものでした。」
エドは同日に自身のInstagramに動画を投稿し、米人気ドラマ『フレンズ』で知られる女優コートニー・コックスとダンスをする姿を披露して、フォロワーを驚かせた。
動画で2人は、コートニーが『フレンズ』で演じたモニカ・ゲラーのルーティンダンスを再現した。このダンスは、