新生児3人分、9キロの巨大な右腕を持つ男性「自分を受け入れて前向きに生きる…
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関西テレビのエレベーターの中に番組視聴率のランキングが書いた紙が貼ってあることを明かしたが、そこにはネットニュースで話題になっている世帯視聴率などが見当たらないという。「49歳以下のターゲット層が何%見てくれました。その占拠率は何%でした」というようなことしか書かれていないそうだ。
東野がキャスターを務める『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』を放送するABCテレビでも、正面玄関にある番組視聴率の紙を見ると「若い人の視聴率が、ほぼ1%ぐらいしかない」と知って驚いたという。同番組に命をかけているレギュラーパネリストのほんこんを思うと、「残念ながら49歳以下は見てない、終わってる」と気の毒になってしまったらしい。こちらも4月から、ゲストパネリストに若い年代を招くようになったという。
制作側もツイッターなどSNSとの親和性が高い生放送や、若年層に人気が高いお笑い芸人が出演するネタ番組も大幅に増やし、なんとか若い人の「テレビ離れ」を食い止めようとしている。とにかくテレビ局は東京も大阪も「49歳以下の若い人に(テレビを)見てもらおう」と必死であり、「それがいいのか悪いのか」と戸惑いを口にする東野幸治であった。
画像2枚目は『東野幸治 2021年4月3日付Instagram「昨日の夜はホンモノラジオで喋って、今から正義のミカタの生放送に行って、終わりで関テレのちゃちゃ入れを収録する。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)