俳優の佐藤二朗(52)が昨年デビューしたガールズグループの話題についていけず、とんちんかんな会話しかできなかったという。SNSでそのエピソードを明かしたところ、多くのフォロワーが「まぁ、ねぇ…そうなっちゃいますよねぇ」、「二朗さんはそのままでいて下さい」と優しく受け止めており、なかには佐藤の主張に共感する声も届いている。
佐藤二朗が5月11日にTwitterでつぶやいたところでは、現場で「20が」、「20でしょ」と盛り上がっていたので「え? 20? 何が20?」と会話に入ろうとしたが「二朗さん、20知らないの!?」と返されたという。佐藤は疎外感に焦ったのだろう「知らないのって何だよ20は20だろうがよ」とむきになって言い返すと、「20ですよ! 踊ったりする!」、「踊らねえよ! 20が踊るって何だよ!」といった応酬が続いたそうだ。
「一体何が起きたんだ世の中に」と訴える佐藤のツイートに、フォロワーが「まぁ、ねぇ、46とか48とかもあるから そうなっちゃいますよねぇ」と共感すれば、「20=NiziU 二朗さん空耳ですね」、「佐藤さん 皆さんからの返信でわかったかと思いますが、確かに発音は20に聞こえますよね」と9人組ガールズグループ・NiziU(ニジュー)のことだと念を押す声もあった。
一方では「何も起きてません。二朗さんはそのままでいて下さい。20はただの数字です」と現状維持を望む声や、「昔、関ジャニをせきジャニと読んだおじさんを思いだしました」、「私はNiziUにも鬼滅にもついていけない人種みたいです。恥ずかしながらNiziUと読めずにいました」など様々な声があがった。ただ『鬼滅の刃』については、