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writer : sekihara

【海外発!Breaking News】“吸血鬼”や“悪魔”と呼ばれる強面すぎる猫たち フォロワー数49万人超の人気者も

ペットの可愛らしい姿や愛らしい仕草に癒される人は多いだろうが、その一方で独特なルックスが人気のペットもいる。特に猫は強そうな顔が魅力的に映るようだ。“ヴァンパイア(吸血鬼)”や“悪魔”と呼ばれる猫や、怒りの表情を見せる猫…話題になった“強面”猫を紹介しよう。

まずはにょっきり生えた2本の歯がチャームポイントのシャムネコのミックス“ロキ(Loki)”。米ワシントン州シアトルに住むケイトリン・コークさん(Kaetlyn Koch)が動物保護施設から迎え入れたロキには、もともと“エンジェル”という名前が付いていたのだが、2本の牙を持つ強面の風貌にはそぐわないと考えたケイトリンさんが北欧神話に出てくる気まぐれで悪戯好きの神の名前に改名したそうだ。

被り物をしても強面のロキ(画像は『Loki 2020年10月28日付Instagram「It’s that time of year!!」』のスクリーンショット)

ロキにはそのルックスから“ヴァンパイア(吸血鬼)”というニックネームでも親しまれているが、「ロキが甘えてくるのは私だけで、他の人には噛みつくこともあるのです。2本の牙もそうですが、ロキはまさしくヴァンパイアなのです」とケイトリンさん。2015年頃からケイトリンさんがロキ専用のインスタグラムにロキの写真を多数投稿するようになったが、今では49万2千超のフォロワーを誇る人気ぶりだ。

牙を見せると、ピクセルはより悪魔のような顔に(画像は『Pixel & Sophie 2021年2月2日付Instagram「#yawn」』のスクリーンショット)

そして「ヴァンパイア」だけでなく「悪魔」と呼ばれている猫もいる。米ウィスコンシン州グリーン・ベイで暮らす猫“ピクセル(Pixel)”は、コーニッシュレックスという品種で独特のルックスをしているが、ピクセルは顔が黒い毛並みに覆われ目が爛々と輝いており、人々は「猫の悪魔だ」「エイリアンのようだ」「猫じゃなくてネズミだ」「ティム・バートンのキャラクターみたい」などと様々に表現するそうだ。

ピクセルとソフィー(画像は『Pixel & Sophie 2021年4月17日付Instagram「I don't even ask questions anymore.」』のスクリーンショット)

ピクセルは同じくコーニッシュレックスの“ソフィー(Sophie)”と一緒に生活していて、2匹はインスタグラムとフェイスブックを持っているが、

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