ミュージカルやドラマに引っ張りだこで、圧巻の歌唱力で音楽特番でも常連となっている俳優・歌手の山崎育三郎(35)。“ミュージカル界のプリンス”とも呼ばれているが、そのプリンスはやはり学生時代からモテモテだったようだ。
4月2日と9日の2週にわたってテレビ朝日系ドラマスペシャル『殴り愛、炎』が放送される。同作は、女優・水野美紀の怪演が話題となった『奪い愛、冬』(2017年)や『奪い愛、夏』(2019年)を手がけた鈴木おさむ氏脚本による“底なしクレイジー恋愛ドラマ”で、山崎育三郎は主人公の天才外科医・明田光男を演じる。燃え盛る嫉妬心と執着心から「山崎育三郎が完全崩壊!?」と謳われているが、劇中では山崎が『Swallowtail Butterfly ~あいのうた~』を歌うシーンもあり、まさに山崎の才能を活かした作品となりそうだ。
そのPRを兼ねて3月29日放送のテレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。』に出演した山崎育三郎。自身の激レア体験を聞かれて「ほぼ女子校に通っていた」と話し始めたが、音楽大学の付属高校に通っていたため「高2のときは僕ともう1人だけ男子で」とクラスに男子はたった2人だけだったそうだ。
これに若林正恭(オードリー)が「ぶっちゃけた話、死ぬほどモテましたよね?」と聞くと、山崎は「いえいえ」と否定してから「スーパーモテましたね」と言ってのけて笑わせた。「バレンタインデーとかハンパじゃなかったんじゃないですか?」と若林から聞かれた山崎は「バレンタインじゃなくても下駄箱開けるたびに何か入ってる」と告白すると、弘中綾香テレビ朝日アナウンサーが頭を抱えて悲鳴をあげ、