好奇心旺盛な子犬は怖いもの知らずで、様々なものに興味を持って近寄っていく。このほどハチの脅威を知らずに口にした子犬の顔が、パンパンに腫れ上がってしまった姿が話題になっている。話しだけ聞くと痛々しいが、子犬の腫れた顔は白黒の柄も相まって「パンダやウサギのように見える」と笑いが巻き起こった。『Mirror』などが伝えている。
デンマーク第3の都市であるオーデンセ在住のマティアス・ヤコブセンさん(Mathias Jakobsen)は先月25日、TikTokに飼っている子犬の動画を投稿した。
動画にはソファーで横になる子犬の姿が映っており、前脚を動かして愛らしい姿を見せている。そこには「ハチを食べて獣医のもとに運ばれた時のことを考えている愛犬」と説明が入っていた。
どうやらこの子犬はハチを食べてしまい、動物病院に運ばれたようだ。そして映像が切り替わると、顔が大きく腫れた子犬の姿が映し出された。下あごの部分がぷっくりと腫れてしまい、飼い主に抱きかかえられて困り顔をしているが、よく見ると嬉しそうに尻尾を振っている。
ハチに刺されてしまって可哀そうではあるが、子犬の柄はちょうど目の周りに黒い色が被っており、腫れた顔と相まってパンダのような顔になってしまったのだ。
この姿にフォロワー達は「申し訳ないけどめちゃめちゃ笑ってる」「“どうぶつの森”のキャラクターみたいで可愛い」「予想外の腫れ方で笑いが止まらないんだけど!」など多くの笑いの声や、