エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】博多大吉、産婦人科医の言葉に大感激「お母さんが太陽なら、お父さんは…」

お笑いタレントの博多大吉が、相方である博多華丸の「いつも以上に“カチン”ときた」言動についてラジオ番組で語った。生放送の番組で時間が迫っているにもかかわらず、華丸が台本に無い質問を突然ゲストに投げかけたからだ。

17日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で、博多大吉は産婦人科医でスポーツドクターの高尾美穂氏について話し始めた。博多華丸・大吉がメインキャスターを務める『あさイチ』(NHK総合)の今年2月の放送で、高尾氏の「女性のこころとホルモンバランス」についてのわかりやすい解説が反響を呼び、3月12日の「プレミアムトーク」のゲストとして再び出演した。2月の放送では視聴者からのメールが2,000通を超え、紹介しきれなかった質問の中から厳選したものに答えてもらったのだ。

博多大吉によると、最初は思春期の娘を持つ母親からのお悩みメールを紹介し、高尾氏がそれにどんどん答えていったそうだ。「お母さんが基本的には寄り添わなきゃいけない問題ですよ」など、どれも“なるほど”と納得できる答えばかりで「高尾先生、すげぇなぁ」と感心しながら聞いていた。そして次のコーナーに進む時間になった時、博多華丸が突然「父親は何をやっていいか、分かんないですよね」と言い出した。この言葉にギョッとしたのが大吉である。

高尾氏には事前にどんな質問がきているのか伝えており、打ち合わせもしている。華丸は2人の娘の父親としてぜひ聞きたかったのだろうが、

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