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吉本興業主催の若手漫才師による漫才コンクール『M-1グランプリ』に関しては、これまでにも「吉本贔屓だ」という世間の声が聞かれた。決勝進出者や審査員に吉本所属の芸人が多いからだ。以前から「M-1の吉本問題」に斬り込んでいたお笑いコンビ・ナイツが2月18日放送のバラエティ番組『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(関西テレビ・フジテレビ系)に出演してその件に触れたところ、吉本所属の博多華丸・大吉と千鳥は動揺を隠せないようだった。
マセキ芸能社に所属するナイツの塙宣之は2018年、2019年と『M-1』の審査員を務めた。そのナイツがこれまで15回行われた大会の歴代決勝進出者73組から『M-1最強漫才師ベスト5』を発表。その第5位に選んだのが人力舎所属のお笑いコンビ・アンタッチャブルである。
ナイツ塙は大学生の時に東京で初めてアンタッチャブルのライブを見て、「なんでこの人たちは売れていないのだろう」「日本一面白いじゃん」と疑問に思ったという。
そんな塙が当時からあった都市伝説を「あまりにも面白すぎるから絶対に決勝にいかせない」と話し、吉本がアンタッチャブルを優勝させないようにしていたという説をほのめかした。
さらに「昔からですよ、吉本はそういうことやる」とボヤいてスタジオが笑いに包まれるなか、