6日に行われた記者会見で当時68歳のフリーアナウンサー・草野仁が人生で風邪を引いたことがなくどこにも不調がない健康体だと聞いて、東野幸治は「頭脳明せき、体力はある、健康っていつ死ぬんですか! 120歳まで司会をやれるんじゃないですか?」と東野らしい表現で称賛した。
草野仁アナに対してさえそのようなスタンスなのだから、森本智子アナにはなおさら身近な感じで接していたのではないか。2020年11月21日放送の『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系)にゲスト出演した東野が『主治医が見つかる診療所』の裏話として、健康に関するVTRを見ている間に「ベテランの森本アナウンサーがマストで寝る。草野さんの横で寝るんですよ。めっちゃおもろいんですよ」とぶっちゃけたため、Twitter上で「番組の収録中に寝る森本智子さん!!」、「森本智子部長、テレビ本番収録中に寝ないでください!!」などと話題になったものだ。
ちなみに東野幸治と言えば、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で2代目アシスタントを務めていた徳島えりかアナウンサーが2018年4月24日に『ZIP!』で結婚報告しながら『行列』メンバーは事前に知らなかったことに対して、5月13日放送の『行列』で「一言の報告もなかった」と不満を訴えた。さらに「ただの局員のプライベートなことですので」と冷静な徳島アナを「その口調はアカン」、「あまりにも心がないん違うか?」と詰め寄ったことが思い出される。東野は徳島アナと同じように森本アナも番組の仲間として捉えているからこそ「VTR中に寝る」といじったのかもしれない。
画像2、3枚目は『森本智子(テレビ東京アナウンサー) 2021年3月4日付Twitter、2021年3月3日付Twitter「#新しいプロフィール画像」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)