2月も残りわずかとなり、本格的な花粉シーズンへと突入した日本。国民の3~4人に1人が花粉症を発症しているとも言われるが、その症状に悩まされている芸能人は多い。このたびタレントの遼河はるひが“自己流の花粉症対策”で胸骨を痛めていたことが発覚した。
24日、元宝塚歌劇団月組の男役でタレントの遼河はるひ(45)が公式ブログを更新。「花粉症きてますねー」と毎年恒例の花粉症に今年も悩まされていることを報告した。遼河の場合、一日のうちで症状が最も現れるのは朝方だそうで「朝くしゃみで目が覚め、目の痒みと鼻へ」と説明している。それでも花粉症用の目薬と鼻スプレーの力を借りて、何とかやり過ごしているようだ。
そんな遼河は、電車や舞台でくしゃみが出そうになった時にある“必殺技”を実行してきたという。それは口を閉じて音を出さないようにくしゃみをする方法だ。しかしこの必殺技には、くしゃみをした時の圧が首と胸骨あたりに全部くるという欠点があった。
どうやら遼河は胸骨あたりに違和感を持っていたようで、「最近、胸骨痛いと思ったら。これですきっと」とようやく痛みの原因が分かったことを明かした。「結果、音を発さないくしゃみは良くない」という結論に至った遼河に、読者からは「音出さないクシャミは難しいっていうか無理がありますね」「口閉じてくしゃみしたら、鼻水出ませんか?」とツッコミが入っていた。
タレントの小倉優子(37)も重い花粉症に悩む1人だ。小倉は朝起きると鼻水だけでなく、