結婚当時は“格差婚”として話題を呼んだ、お笑い芸人・あべこうじと元モーニング娘。でタレントの高橋愛。結婚から約7年が経った今もお互いのブログやInstagramで仲睦まじいツーショットを披露しているが、女性のほうが知名度や収入が高い“格差婚”は意外にも上手くいくのだろうか。
19日、お笑い芸人のあべこうじが公式ブログを更新。「ハッピィバースデー」と題して46歳の誕生日を迎えたことを報告した。ブログには笑顔でバースデーケーキを手渡す妻・高橋愛(34)の写真も公開している。
高橋があべのために用意したのは、あべの似顔絵が描かれた大きなチョコレートが添えられているバースデーケーキだ。カラフルな生地を何層にも重ねた個性的なケーキに、あべは「だいぶ新感覚のやつ」と驚いていた。
さらに公式Instagramには、高橋と頬を寄せ合うラブラブのツーショット写真をアップ。ファンからは祝福の声とともに「愛ちゃんとの素敵すぎるツーショット癒されます」「あべさん、ほんと幸せそう」と羨む声があがった。
約2年の交際を経て2014年に結婚した2人だが、トップアイドルとして活躍してきた高橋と11歳年上のバツイチ芸人あべの結婚は当時 “格差婚”として話題を呼んだ。元モーニング娘。の藤本美貴と結婚した品川庄司・庄司智春は、格差婚をした先輩としてあべに「嫁の方が稼ぐ可能性があるから覚悟しとけ!」と冗談で忠告したほどだ。
あべは結婚会見から4日後のイベントで、高橋から「私が稼ぐ」と言われたことを明かしており、ガッツポーズをする一方で逆に「ここで頑張らなきゃ」と気を引き締めていた。
そんなあべ・高橋夫妻のように、