エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】吉住、児嶋一哉は「私のバーター」 初CM出演で共演「事務所が“セット売り”」

共演者が事務所の先輩である児嶋だったこともリラックスして演技に臨めた要因のようだ。

吉住に監督が「天才」と称賛

撮影を終えて児嶋は「雰囲気は合ってるんですよ、セットも衣装も吉住に。すごい良かったよ。上から言いますけど…すっごい良かった!」と称賛すると、吉住も「私も…(上から言いますけど)児嶋さんのこと、私のバーターだと思ってるので」と大口を叩き、これに児嶋も「やめなさいよ! その“説”あるんだから」と乗っかって、周りから笑いが起こった。吉住は「私のバーターでCM 出れてるんだ~、ハハハ。もうちょっと、ありがたがってもらった方がいいかな」と調子づくと、児嶋も「確かに、吉住の勢いに便乗している感がある…って、言わすんじゃないよ!」とノリツッコミ。吉住によると「けっこう、事務所が“セット売り”で売り出しているんですよ」と吉住と児嶋をセットにしているそうで、児嶋も「そうそう、結構このセットがあるんですよ…」「吉住が優勝して、一緒に出れる番組も増えたんですよね。超ラッキーですね。このCMもそうです」と認めつつも「バーターじゃねえから」と念押ししていた。

現場で映像をチェックする児嶋一哉と吉住

最後に「今年叶えたいことを念じてください」とリクエストされて、吉住は「彼氏が欲しい~~~~~」と強く念じてみせた。まだ恋人ができたことがないという吉住だが、「正直、今は結婚がしたい!」とも打ち明け、俳優が結婚発表の際に公開するカッコいい記念フォトを「バッと出したい」という。俳優との交際も「いけたらいきたい」と前向きだ。一方の児嶋一哉は「何も起きないで欲しい~~~~~」と強く念じて、「何も起きないのが一番いいなと思って。平和にね、うん」と続けると、吉住も「後輩からしても本当にそう思います。やっぱり事務所がバタバタするのも、ね」と同意見のよう。事務所の“救世主”となった吉住、事務所スタッフや所属芸人の応援を受けて『R-1』でさらに弾みをつけることができるだろうか。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

仲睦まじい先輩後輩に見える一コマも

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