エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】丸山桂里奈、歯が8本無い錦鯉・長谷川にチキンステーキの缶詰を贈る 「僕でも食べれるそうです!」と大感激

『M-1グランプリ2020』4位の錦鯉・長谷川雅紀(49)は虫歯の治療を怠り、現在は奥歯を中心に歯が8本無いという。そのため食べ物を噛み砕けず、丸呑みしていることも珍しくない。そんな長谷川に、昔から錦鯉のファンだという丸山桂里奈(37)が思いやりのある差し入れをしてくれた。

長谷川雅紀によると、30歳で上京して高校時代からの友人と「マッサジル」というコンビで活動するも鳴かず飛ばずで、33~34歳の頃に奥歯が痛み出したがお金がないため病院に行くことができなかったという。鎮痛剤などで応急処置をして耐えていたが、いよいよ我慢ならず歯科医院の門を叩くと「もう土台となる歯が溶けてないから、銀歯を被せられない」と言われた。治療費が高額なインプラントは手が出ないため部分入れ歯を選択したものの、治療の途中で通うのが面倒くさくなり、歯茎だけになったまま治療を中断してしまった結果、現在は奥歯を中心に8本の歯を失っている。8本目が抜けたのは昨年のライブで「おかーさーん!」と叫んだ瞬間、長谷川の口から抜けた歯が飛び、新型コロナ感染対策で設置されていた客席前のアクリル板にぶつかって舞台に跳ね返ってきたそうだ。

7日の『丸山桂里奈 karinamaruyama Instagram』には、そんな長谷川と相方の渡辺隆(42)、そして本並健治(56)丸山桂里奈(37)夫妻との4ショットが公開されている。「錦鯉さん、ずっとずっと前から好きだったので会えましたぁー」と、丸山は昨年の『M-1』で錦鯉が注目される前から彼らのファンだったと告白している。そして「長谷川さんは歯がないので、うなぎボーン(骨スナック)をあげたら唾液で溶かして食べますて言ってた」、「そんな唾液で骨溶かせる力あるなんて最強ですね」と素直に感心しているのが丸山らしい。一方、相方の渡辺については、「だいぶ首が座られてる方で、体幹ぶれずでした」とのことだ。

「また早く会いたいなぁ」と丸山桂里奈(画像は『丸山桂里奈 2021年2月7日付Instagram「錦鯉さん、ずっとずっと前から好きだったので会えましたぁー」』のスクリーンショット)

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