エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】中川家・礼二がタイムリーすぎる発言「あれなら練習すればできるという漫才が“キングコング”」

「それではダメだ」と本人にも助言したことがある後輩コンビがいるらしい。「誰でしたっけ?」と伊達が具体的なコンビ名を問うも、剛はなかなか答えようとしない。すると礼二が「キングコングです! キングコング」と“キングコング”を連呼した。

キングコングと言えば、若手の頃から彼らの漫才は「ジェットコースターのよう」とたとえられ、テンポが速くスピーディーな喋りが評価されてきた。しかし礼二は「あれなら練習すればできるというのが、キングコングです!」と先輩の愛あるダメ出しなのか何度も繰り返し、スタジオの笑いを誘っていた。この場面にネット上では「練習量を見せる漫才キングコングって合ってて笑うw」「タイムリーなキングコング」「キングコング連呼」と大ウケである。

キングコングの漫才がまた見られる日はくるのか(画像は『NISHINO EHON 2020年12月7日付Instagram「一昨日、梶原君とひたすら呑んだくれるロケがあって、今日も丸一日、梶原君と特番のロケです。」』のスクリーンショット)

吉本興業は1月30日付をもって西野亮廣(キングコング)のマネジメント契約を終了したことを発表した。相方の梶原雄太は吉本に残り、キングコングの解散は現時点で無いもののコンビでの活動については不透明だ。西野は1月31日公開のYouTubeチャンネル「毎週キングコング」で、「もし劇場でのコンビとしての出演がかなうなら、寄席のギャラはいらん」と話している。『バナナサンド』の中川家がゲスト出演した回の収録はこれより前だろうが、同番組の視聴者の中には「キングコングの今の漫才が見たい」と思った方がいるのではないだろうか。

画像2、3枚目は『NISHINO EHON 2020年12月7日付Instagram「一昨日、梶原君とひたすら呑んだくれるロケがあって、今日も丸一日、梶原君と特番のロケです。」』『中川家マネージャー 2020年3月1日付Instagram「「中川家」と「海原やすよ ともこ」の2組が、吉本興業常設劇場の新看板に就任しました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

関西を代表する漫才コンビの2組(画像は『中川家マネージャー 2020年3月1日付Instagram「「中川家」と「海原やすよ ともこ」の2組が、吉本興業常設劇場の新看板に就任しました」』のスクリーンショット)

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