出世届の名前変更に関して意見を述べた。
元王室報道官のディッキー・アービター氏(Dickie Arbiter)は「彼らの初期計画の一部だったのかも知れませんね」とコメント。
レディ・コリン・キャンベル(Lady Colin Campbell)は「これは並々ならぬ出来事です。サセックス公爵夫妻が何を考えていたのかということについて、多くの疑問を投げかけることになりますよ」と話した。
王室関連書籍の著者イングリッド・シュワード氏(Ingrid Seward)は「王族が出生届を変更するのは前例のないことであり、名前を削除するのは驚くべきことです」と伝えている。
この報道に対しメーガン妃の広報担当者が声明を発表、名前を変更したのは妃の意向ではなかったと主張した。
「2019年の公文書に記載されている名前の変更は、王室幹部の文書で確認されている通り、王室から命じられたものでした。サセックス公爵夫人メーガン妃やサセックス公爵からの要望ではありません。」
「この件が英国のタブロイド紙と俗に言う専門家によって、計算深い冷酷な家族と仕立て上げられた。メーガン妃が子供の出生届や他の法的文書で自分の名前を使いたくないなどというのは、屈辱的などというよりはあまりにも馬鹿馬鹿しい。」
「現在、世界では多くの出来事が起こっています。釣りのような報道よりも、もっと大切な出来事に焦点を当てましょう。」
画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年12月31日付Instagram「Looking back at 2019…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)