ベジタリアンやビーガンを名乗るセレブは少なくないが、歌手のケイティ・ペリー(36)もそのうちの1人である。肉・魚・卵・乳製品などの動物性食品を口にしないビーガンの食生活を送るケイティだが、愛犬までもビーガンにシフトしていたようだ。このことに猛反論の意見が続出し、ケイティのTwitterは大炎上してしまった。
現地時間16日、ケイティ・ペリーは自身のTwitterに「私は100%ビーガンになるまで95%ほど準備ができている。私の愛犬“ナゲット”もこの4か月間一緒に取り組んできた。私達を応援してね」とピースサインとハートマークの絵文字をつけてツイートした。プードルのナゲットくんはケイティの愛犬として注目を浴び、度々彼女のSNSにも登場してきた。しかし愛犬までビーガンにさせるケイティの取り組みに、多くのフォロワーが「動物虐待だ!」と猛反論した。
あるユーザーは「犬は肉食動物なんだからビーガンになれるわけない」と泣き顔の絵文字をつけてコメント。さらに「ケイティ、あなたのことは愛している。でも犬にビーガンの食生活を強制するのは“動物虐待”だし、誰が何を言おうと関係ない」「あなたの都合にペットを巻き込まないで。犬がかわいそう」などケイティへ改心を求める声が多数寄せられた。
中には「犬もビーガンになれるさ、猫はできないけど。犬はビーガンの食生活でちゃんと成長できるよ」と少なからずケイティを擁護する意見もあるが、