米歌手ケイティ・ペリー(36)が、激ヤセしたアデル(32)にそっくりだとフォロワーの間で話題になっている。ケイティはロングヘアに特徴的なアイメイクというアデルを真似たような姿をInstagramに公開。ファンからは「アデルかと思った」「私もそう思った」など、2人を見間違えたというコメントが相次いでいるようだ。
現地時間20日、ケイティ・ペリーが自身のInstagramを更新し、中国の年間最大のショッピングイベント「W11(ダブルイレブン)」のキックオフイベントでのバーチャル・パフォーマンスの写真と動画クリップを投稿した。
「W11」とは、毎年1が4つ並ぶ11月11日に中国の大手ECサイト「アリババ」などが開催するネットショッピングを楽しむイベントだ。2009年から毎年行われており、同グループのプラットフォーム「Tモールグローバル(天猫国際)」がキックオフイベントを開催している。
今年のキックオフイベント「Tモールグローバル・ダブル11・ガラ」はバーチャルで開催され、ケイティ・ペリーがステージで『Never Really Over』『Not The End Of The World』『Roar』のメドレーを披露した。後日ケイティが写真と動画クリップを公開すると、多くのファンはアデルが歌っていると勘違いしたようだ。
ケイティが公開した写真は、ゆるいウエーブがかったブロンドのロングヘアのケイティが濃いアイラインとマスカラを施し、マイクを持って歌う姿だ。ヘアスタイルや髪の色、そしてメイクまでもがアデルの特徴的なスタイルに似ているのだ。
次の動画では、メタリックなロングドレスに大ぶりのイヤリングをつけたケイティが、1970年代のディスコ風ステージでパフォーマンスを行う様子を披露している。
ケイティの投稿を見たフォロワーからは、